こんにちは。
“魂に寄りそうコーチング”アクシスエボリューション田中伸一です。
10月17日(土)、豊前市人権センター様主催で
息子からの学びの講演『愛すること、学ぶこと、生きること』をさせていただきました。
コロナ以降、初めて一般の方を募集した講演会でしたが、
感染症対策もしていただき多くの方のご参加に感謝しています。
ご感想の一部を紹介させていただきます。
命の尊厳、たましいの価値とは何なのか、深く、深く考えさせられた。障害があることは不幸ではなく、どう生きているかという次元で考えるべきだと思った。今からでも自分も成長できるかなと思った。
日々の生活の中で彰悟さん(息子)と向き合う姿に、私の生活・考え方を振り返ることができました。周りの人、ものに鏡を見つけることで、自分自身を正しく見ることができる。そうありたいと思いました。心に残る話をありがとうございました。
生まれながらの障害を持つ人生=最も困難な人生 を生きる障がい者を尊敬するというところ、とても印象深く、胸にすとんと、腑に落ちました。
本当の幸せって何なのだろう。しっかり考える時間をつくっていきたいと思いました。ありがとうございました。
思い通りにならないことに耐える力、黙養、不平不満を口に出さない。実行しようと思う。心で対話、実践しようと思う。
万象わが師。私も子供と共に成長してます。
「人から認められるためだけではなく、自分がやりたいからやる」ということの大切さを感じた。
かわいそう、とか、大変だなぁ、と思うことは、ある意味健常者のおごりなんだと思った。けど、自分は普通につ付き合えれるのかなぁ、どうやって付き合おうかと不安を感じた。
自分が仕事の面で、いわゆるエリートとして生きている時に家族と生きるために田中さんのようにして転進できるのか、家族のあり方や命の尊さについて考え直すことができるのか、ずっと問い続けながら、お話を聞いていました。今日の帰りから家族のきずなをもっともっと大切にしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
「私」が前にでることで「他」が下がる。利他の考えは「他」を尊うことから利他になる。ひたすら周りの人に感謝できる自分でありたいと思いました。
子供は親を導いてくれるために生まれてくると本当に思います。ものごとには良い悪いはなく、それをどう受けとめていくか、時代とともに変わる価値観(出世とか仕事観も含め)いろいろと考えさせられました。
嬉しいご感想をたくさんいただき、本当にありがたいです。
これからも一人でも多くの方にお伝えできるよう頑張っていきます。