『人生で一番大事な日は二日ある。生まれた日と、なぜ生まれたかがわかった日で
ある』(マーク・トウェイン)
こんにちは。“魂に寄りそうコーチング”アクシスエボリューション田中伸一です。
『ひすいこたろうの名言ラジオセラピー』にゲスト出演させていただきました!
ベストセラー作家、天才コピーライターのひすいこたろうさんとラジオでお話しで
きて、ありがたく幸せです。話の内容は息子のからの学びと気づき、というか自慢
話になりました。YouTubeにアップされているので、是非お聴きください。
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■1 美しさを基準に生きる
■2 喜びを全身で表現する、人の期待に応えない、結果は気にしない
■3 あとがき
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■1 美しさを基準に生きる
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ひすいこたろうさんの著書『人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつ
の生き方』からのご紹介です。
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日本人は、お茶を道にして茶道を生み出し、剣は剣道、書は書道、弓は弓道、
華は華道、なんでもそれを道にしてきたんです。
道とは、勝ち負けを競うのではなく、美しさの追求です。
勝つか負けるかじゃない。損か得かでもない。
美しいかどうか。かっこいいかどうか。
これは突き詰めれば、みんなで笑い合えるかどうか、
より多くの人を幸せにするかどうかです。
みんながうれしいってことが、宇宙がうれしいってことです。
「100年後の子どもたちを笑顔にするかどうか」
何か物事をやるときの判断基準を、そんな風にシンプルに考えれば、
それだけで、この星はあっという間に幸せな星になります。
美しさを基準に生きるとき、長い目で見たら、
必ず、時代(天)は味方してくれるのです。
生前1枚しか売れなかったゴッホの絵が時代と共に評価されていったように。
「令和」を英語にすると、「ビューティフル・ハーモニー」。
ひとりひとりが、美しさを基準に生きることを思いだせ、
という時代だってことです。
あなたは、人生最後の日に、どんな思い出を持って還りたいですか?
このたったひとつの問いを基準に生きれば、人は本来、美しく生きられるのです。
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この本は、幕末の5人のサムライ<吉田松陰、高杉晋作、野村望東尼、ジョン万次
郎、坂本龍馬>の生き様に学ぶ本です。人生の目的は何か? どう生きるのか?
それが明確になればなるほど、幸せを感じ充実した人生を生きることができます。
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■2 喜びを全身で表現する、人の期待に応えない、結果は気にしない
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息子との日常での気づきを短い文章で3つ書きました。
『喜びを全身で表現する』
食事している息子を見ると、本当に嬉しそうにしています。
「いただきます」は数分間と長く、身体を前後に動かしニコニコ笑顔。
右手にお箸を持ちながら、時には左手も使い、天を見上げて、
神様に「ありがとう。ぼくは幸せだよ」って全身で伝えているようです。
私は息子のようにはできませんが、気持ちは見習っていきます。
『人の期待に応えない』
息子は表彰状をもらっても受け取らなかったり、
運動会のかけっこでも走らなかったり、
外出先でも車から降りてくれなかったり、
お風呂もなかなか上がってくれなかったり、
私や人の期待に応えてくれないことがあります。
でも、それでいいんです。
自分の人生は、人の期待に応えるためのものではありません。
自分の気持ちに正直に生きること。それが自分の役割です。
本当の自分とつながると魂が目覚め、愛に満たされ、
存在することだけで愛を放っていきます。
『プレイを楽しむ。結果は気にしない』
息子が通所している障がい者施設で、カローリングでボーリング遊び。
ボールがまっすぐ進まず、得点できなかったようですが、
息子はまったく気にしません。
プレイを楽しむ、ただそれだけです。
誰とも競わず、結果も気にしない。幸せだな~。
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■3 あとがき
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息子の絵画オリジナルTシャツを作りました。
息子の絵画作品をブログやFacebookに投稿していると、それを見ているお友達
から、オリジナルTシャツを作ることを勧められたのがきっかけです。
私の一番のお気に入りの息子の絵画で、数人の方からも「波動が高い」と
言われている絵で、私用と息子用を作りました。
よろしかったら見てみてください。
こちらのブログ記事の最後に写真があります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆様に、すべての良きことが向かっています!