『自我は、獲得や支配を成功と見なします。一方、気づいている心は、充足感、完
了感、平穏、そして平和と愛の喜びに目を向けています』(デヴィッド・R・ホー
キンズ博士)
こんにちは。アクシスエボリューション田中伸一です。
今月初旬、イオンモール香椎浜の未来屋書店に行ってビックリ!! 『お父さん、
気づいたね! 声を失くしたダウン症の息子から教わったこと』発売から1年半を
経過していますが、ノンフィクションコーナーで面陳列を復活していただいていま
した。本当にありがたいです。https://amzn.to/3XhTLLl
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■1 私たちの人生の計画
■2 息子がランチで見せてくれた驚きの光景
■3 あとがき
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■1 私たちの人生の計画
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『第十の予言』(ジェームズ・レッドフィールド著)からのご紹介です。
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第十の知恵とは、楽観的でありながら常に目覚めているということなのだ。
われわれは自分の直感をきちんと識別し、信じることを学んでいるところだ。そし
て、直感やビジョンとは、この人生をどのように生きるつもりか生まれる前に自分
が計画したことを、瞬間的に思い出すことなのだ。
自分の経てきた人生は、この知識を世界にもたらし、伝えるための準備であるとい
いう真理をいつか思い出すために、われわれはその人生を計画してきたのだ。
(中略)
われわれは、自分の思いや期待を注意深く観察し、他の人々を敵とみなしている時
には、必ずそのことに気がつかなければならない。自己防衛や、他人に制限を課す
ことは許されるとしても、もし自分以外の人々の人間性を認めないならば、恐怖は
ますます増大してゆくだけだろう。
われわれはみな、成長しつつある魂だ。われわれはみな、本来、前むきな意図を持
って生まれている。そして、われわれはみな、それを思い出すことができる。その
考え方を出会うすべての人々のために保持することこそ、われわれの責任なのだ。
これが真の人間の倫理であり、向上する方法であり、この惑星をつつみつつある新
しい気づきの伝わり方なのだ。
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自分の思考や感情を振り返ること。日記や瞑想を日々の習慣にすること。それらを
深いところまで取り組んでいくと、本来の自分を知ることにつながり、自分の直感
を信じることができるようになっていきます。
生まれる前に人生で何を体験し学ぶかの計画を立ててくると言われることもあり
ますが、それらが見えてくると、自分の人生を信頼でき、存分に自分らしく生きて
いけるようになっていきます。
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■2 息子がランチで見せてくれた驚きの光景
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仙台旅行のランチでのこと。
息子はいつものように身体を前後に揺らしながらおいしそうに食べています。
前半はいつも以上にハイペース。
このペースだと60分で食べ終わるかも、
と思っていたら結局中盤からいつも通りのゆっくりペース。
そして、終盤。
おおー!!
びっくりする初めて見る光景が!!
なんと、息子が生まれて初めて味噌汁のお椀を両手に持ち、噌汁を飲んでいる!!
息子は、味噌汁は好きなのですが、
具しか食べなくて、お汁を飲んだことはありませんでした。
赤ちゃんのときから気管切開していて、飲み物を飲むときもずっとストロー。
コップで飲み始めたのはある、程度大きくなってから。
もしコップから飲み物がこぼれて、気管切開しているところから入ると大変です。
なので、味噌汁のお茶碗を持って飲んだことがありません。
ただ、最近、小皿のお料理の残り汁をお皿を両手に持って飲み始めていたので、
「味噌汁も飲んでくれたら」と思っていたところでした。
まさかここで、こういう場面を思っていなくて本当にビックリです。
味噌汁のお椀が小さかったので、息子もチャレンジしてくれたと思います。
なので、仙台旅行を終えて、家で息子の味噌汁茶碗を小さめの茶碗に変えました。
「飲んでくれるかなぁ?」と期待していたのですが、
数日経っても飲んでくれません。
簡単に私たちの期待に応えてくれないところが息子のいいとろこです。
「また、息子の味噌汁を飲む姿を見たいなぁ~」
※写真入りブログ記事全文は、こちらです。
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■3 あとがき
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毎年2月の旧暦の年明けには、家族みんなで吉方位の神社に行き、家内安全のお祓
いをしてもらっています。
今年は佐賀県唐津市の鏡神社で丸4年振りの参拝とお祓いをしてもらいました。
お天気もよく息子もニコニコ笑顔。その後、初めての鏡山展望台へも行き唐津湾を
一望できる絶景も見ることができました。
ブログ記事にもしています。こちらからどうぞ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆様に、すべての良きことが向かっています!