先日、ターザン山本さんの文章講座に参加しました。
私は、もともとプロレス好き(今は総合格闘技好き)で、学生時代は大分にいたのですが、
東京にもよくプロレスを見に行っていました。
そして、当時「週刊プロレス」名物編集長のターザン山本さんとお話する機会があり、
なんと私のことを「週刊プロレス」に1ページ使って、記事にしてくれたこともあります。
その記事がこれです。
福岡でターザンさんの文章講座があると知り、18年振りの再会を楽しみに参加。
文章講座では、本の読み方、売れる本の作り方、経営について、そして、脳の喜ばせ方と
文章の書き方以外にも、面白くためになる話が盛り沢山。
その中で、ターザンさんが語った「会社は誰のものか」という話について。
会社はだれのものか?
株主のもの。
社長のもの。
社員のもの。
いろんな見方があるが、ターザンさんの考えは、お客様のもの。
そう言えば、ターザンさんが編集長をしていた当時、ターザンさんは
「週刊プロレスはファンのもの」と公言していました。
だから、ファンである私も記事になった。
それにより、プロレスファンが自分たちが大事にされる週刊プロレスをどんどん好きに
なっていきました。
視点を変えるといろんなものが見えてくる。
そんな逆転力の発想、私の脳が喜びまくりました。
ターザン山本さんの当日のブログはこちらです。
2009/02/22日常・出来事・その他