
息子の彰悟は毎月1回、障がい者施設が開く書道教室に通っています。
書道といっても、息子は字を書くことができません。
自由でのびのび、ただ純粋に楽しみながら今感じていることを
白い半紙に描いていく。そんな彰悟の「書」は、
生きていくうえで大事なことを私にたくさん教えてくれています。

今月3月の絵画教室のテーマは『春』
彰悟の作品も春らしい色合いです。
1枚目の作品は森の妖精が出てきそうに見えます。(*^_^*)
2019/01/13夜空の星
黒と白が逆になりますが、夜空の星、流れ星や天の川、のように見えます。
最近の彰悟の作品の中では、シンプルな作品です。
2019年1月、今年最初の絵画教室の作品。
金の龍と青の龍が舞っているように見えます。(*^_^*)
高さ約1メートルの大型円柱。作品名は『いのちのはじまり』。
この作品で、福岡市障がい児・者美術展~コアサイド・アート2018~で2年連続となる「コアサイドアート賞」を受賞しました。
2018/05/22あじさい
絵画教室の作品。
当日のテーマは「あじさい」。
本人は「あじさい」は意識していないと思いますが、なんとなく「あじさい」のように見えてきます。(*^_^*)
2017/08/31スイミー
絵画教室の作品。
スイミーのようにお魚が群れをなして泳いでいるように見えます。
絵画教室での作品。
書道用の半紙に、スポンジや筆で絵の具を。
やさしい色合い、この季節に合った涼しい色合い、燃えるような赤い色合いの作品まで楽しく描きました。
彰悟が通所している福祉施設で作った作品。
60cm四方の割と大型で色鮮やかな作品です。
観ているとエネルギーをもらいパワーアップしそう!
【追記】2017年12月17日
福岡市障がい児・者美術展(コアサイドアート2017)「あそぶ」部門でコアサイドアート賞を受賞しました。
2017/07/16龍の舞
絵画教室での作品『龍の舞』。
暗闇の中を白い流が舞っているように見えます。
2017/06/11楽しむ!
いつものように楽しみながら、筆を振り回しています。
墨が飛び散る元気のいい作品です。
