息子の彰悟は毎月3回、障がい者施設が開く書道教室・絵画教室に通っています。書道では、息子は字を書くことができません。自由でのびのび、ただ純粋に楽しみながら今感じていることを描いていく。そんな彰悟の「書」は、生きていくうえで大事なことを私にたくさん教えてくれています。