「親が子供に何かを教え込むとき、自分たちが苦労して覚えたやり方が絶対に正しいのだと決めつけてかかると、思いの外に手こずる。
しかし子供を信頼し、愛している親は、子供なりのやり方を認め、たとえそれが途中経過では間違っていていたとしても、『子供は自分でものごとを覚えられるのだ』という信念のもとに、黙って見守る」W.T.ガルウェイ
“魂のコーチング”アクシスエボリューション田中伸一です。
今月の東障がい者フレンドホームでの書道教室は、絶好調
これまでになく、おおはしゃぎの息子です。
今回は、筆を2本用意し、本人が書きやすい方で書かせようと思っていました。
すると、途中から、両手に筆を持ち、ドラムを演奏するように、半紙に筆を叩きまくる。
バシッ!バシッ!ドン!ドン!ドン!
教室の事務員の方が
「芸術は爆発だ」
っておっしゃっいます。
息子は大爆笑しながら、どんどん書いていきます。
ここでは、強制はせず、自由にやりたいようにやっています。
すると、いろんなものが出てきますね。
素敵な空間です。
特別支援学校の担任の先生も見学に来ていただきました。
ありがとうございます。