プレジデントビジョン( → http://
という メルマガに日経ビジネスオンラインの記事が紹介されていました。
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●明るくたくましく生きることを可能にする内的な力
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ホープは直訳すると希望だが、希望とは若干ニュアンスが異なる。
「希望がある」というと、「頑張れば必ず報われる」とか、
「未来に良いことがある」といった具合に、
ポジティブな未来が待ち受けているような
期待感や可能性を示す使われ方をする場合が多い。
これに対してホープ、すなわち「光」は、
「逆境やストレスフルな状況にあっても、
明るくたくましく生きていくことを可能にする内的な力」を指す。
そして、その「光=ホープ」は他者との関係性、
大切な家族、友人、異性といった、
自分を大切に思ってくれる人、自分自身が大切に思う人など、
他者の存在とのかかわりの中で見いだされると考えられている。
私たちの研究室(東京大学大学院医学系研究科健康社会学教室)で
5年前、 一般の成人男女300人を対象に、
ホープに関する調査を行ったことがある。
その結果は、配偶者のいる人、子供のいる人、互いに信頼し合える人が
いる人ほど ホープが高かった。
この調査では、
「人間がどんな苦しい状況でも生きなきゃいけない時、
光を見いだす内的な力がある」という考えに基づき、
ホープが逆境や困難の経験によって形成されるかどうかについても検討した。
その結果、単に困難に遭遇するだけでなく、
そこに「信頼できる人」がいることで、
ホープが強まる傾向にあることが認められた。
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信頼できる人の存在って、大きいですね。
私も以前に比べ、ホープを感じられるようになってきたと思います。
家族や信頼できるコーチのお陰です。
ありがとうございます。
2011/01/21物事の捉え方、心の持ち方