今日は東障がい者フレンドホームでの月1回の息子の書道教室。
今日は朝の準備が遅れ、少し遅刻しての参加。
書道の先生は、いつも通り穏やかで、
インフルエンザか風邪じゃないかと心配してくれていました。
ありがたいです。
息子は今月も絶好調>
始めは筆の感触を確かめるように、ゆっくりスタート。
調子が出てくると、両手に筆を持ち、
ドラムスティックのように振り回します。
教室の職員の方も
「芸術は爆発だ
って言いながら一緒に楽しんで見てくれます。
今回は、飛び散る墨や、人の顔に見える作品も。
よろしかったら他の作品も見てあげてください。
この書道教室に通って、いつも思うことですが、
書道の先生が素晴らしい先生です。
息子が書いたものがどんなものであれ、
いつもその良さを認めてくださいます。
そして、
どうしたら息子がより伸びていけるかを考えてくださいます。
現在の「コーチング」を確立した人物である
W.ティモシー・ガルウェイ氏が著書『新インナーゲーム』で
次のように言っています。
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親が子供に何かを教え込むとき、
自分たちが苦労して覚えたやり方が絶対に正しいのだと
決めつけてかかると、思いの外に手こずる。
しかし子供を信頼し、愛している親は、
子供なりのやり方を認め、
たとえそれが途中経過では間違っていていたとしても、
『子供は自分でものごとを覚えられるのだ』
という信念のもとに、黙って見守る。
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