こんにちは。
“魂のコーチング”アクシスエボリューション田中伸一です。
1年前の出来事です。
自宅で餃子をつくっていると、娘(当時高校3年生)が手伝いに。
私が餃子の具を皮で包んでいるのを見て、娘も皮で包みます。
娘の様子を見ていると、上下の皮を一緒に波打たせて包んでいたので、
ちょっと違うなと思い、見本を見せながら「こうやって包むんだよ」と言うと。
娘は「・・・」。
手伝うのをやめてしまいました。
その後、私が餃子をつくっていても一度も手伝うことがありません。
その状況から、その時の娘に対する関わりを反省。
私がセミナーや研修で伝えている関わりと私自身がやっていることと違うなと。
本来なら、せっかく娘が手伝ってくれたので、
そのことを喜んだり、感謝したりするのが一番で、
包み方は任せればよかったな~と。
その娘の包み方で、餃子を焼き、食べればよかったな~と。
そこで、もし娘自身、包み方が気になれば聞いてくるだろうし、
その時に包み方を教えればよかったな~と。
そして、先日夏休みで東京から帰省した娘に
「謝りたいことがある」と言ってそのことを話すと、
笑って聞いてくれました。(*^_^*)
子どもとの関わりって学ぶ事がたくさんあります。