先日、ある人と話をしていたら、「言葉の宝石をプレゼントする」という話になった。
身近な人ほど、思いは通じているだろうと、感謝の気持ちを伝えていない場合が多い。
特に家族。
自分が支えていることもあるが、支えられていることもある。
「ありがとう。」
「あなたのお陰です。」
「助かっているよ。」
身近な人ほど、それを言う時は照れるものですが、感謝の気持ちを伝えると自分自身も何だか心が熱くなってきます。
そして、この気持ちのこもった言葉には、宝石のような、いや、宝石以上の価値がある。
また、言葉なので、いくらでもプレゼントできる。
「言葉の宝石をプレゼントする」いつも心に持ち続けたいですね。
2008/09/04日常・出来事・その他