心の成長と幸せのコーチング 田中伸一 アクシスエボリューション Axis evolution

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アクシスエボリューション代表
田中伸一のルーツとメッセージ

2017/05/31心と体を整える習慣

野菜作り5つの効果

こんにちは。

“魂のコーチング”アクシスエボリューション田中伸一です。

 

市民農園での野菜作りを始めて、今年で6年目。

当初2年間は、農家の方に指導していただく体験農園で野菜作りを学び、

その後は、家の近くの市民農園で自然農法を本等で学びながら実践中です。

 

野菜作りを始めてから、その効果を振り返ってみました。

 

 

1.体にいい食べ物

 

無農薬・無化学肥料、

農園ではいつも野菜に愛情込めて「ありがとう」の声掛けもしながら育て、

採れたて新鮮なものを食べられるので、食材として体にいい。

 

 

2.環境にやさしい

 

野菜の肥料は、段ボールコンポストでつくった生ごみ堆肥を使っています。

自宅の生ゴミ年間約300キロがなくなります。

また、国の政策でも推進している「地産地消」の究極ですし、

野菜の輸送コストもほぼ0になります。

 

 

3.心の成長

 

「地に足を着ける」という言葉がありますが、

農作業は地面に足をしっかりと着けてする仕事なので、

野菜作りの作業そのものが、「地に足を着ける」人にしてくれる効果があるように思います。

 

天気や気候は、自然のもので、私たちにコントロールできるものではありません。

それに合わせた作業が必要ですし(天気はいつも気にしています)、

スケジュール上(あるいは気分的にf^_^;笑)農園に行くのが難しい時でも、

放置したままでは野菜作りはできないので、

自分で時間管理を行い、自分を律する効果もあります。

 

 

4.心の安定

 

野菜作りは趣味なので、基本的には楽しんでやっています(収穫する時はうれしいですし)。(*^_^*)

また、対象が植物・自然なので、心を癒し精神を安定させる効果もあります。

(教育や医療の分野でも心身の健康法として取り入れられています)

 

 

5.人材育成(仕事)とのリンク

 

人材育成の仕事をしていますが、

野菜作りも同じで、野菜(相手)の個性を知り、

野菜(相手)の状況に応じた係わり(種まきや収穫時期、肥料、水やり、芽摘み等)が大事で、

こちらの関わり次第でどういうふうにでも変化していきます。

また、一番大切なのは、いつも野菜(相手)のことを気にかけ、愛情を持って接すること。

よい言葉(「ありがとう」)を掛け続けることも大事です。

 

 

こうして振り返ると、やはり野菜作りをやっていて良かったと思います。

時間的に厳しく、やめようかと思ったこともありましたが、これからも当面続けていこう思います。

 

ナス

ナス

 

ミニトマト(フルーツトマトも植えています)

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ピーマン(今年は、レッド・イエローピーマンも植えています)

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キューリ

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オクラ

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つるありインゲン

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バジル

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シソ(毎年自生します)

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サツマイモ(今年は紅はるかと紅あづま、収穫は11月頃)

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