こんにちは。
“魂に寄りそうコーチング”アクシスエボリューション田中伸一です。
2、3カ月前ぐらいから息子・彰悟の寝る前の様子が変わってきました。
和室に3つ布団を敷いて私・彰悟・妻が寝るのですが、
彰悟が寝る準備ができる前に、3つの布団を移動しながら、
それぞれ数分から十数分仰向けになります。
天井の方を見ながら、ゆったりとくつろいでいるようで、
長い時は30~40分ぐらいそうしている時もあります。
以前は、そういうこともなく、
「何となくそうしたい気分なんだろう」と思っていました。
ですが、その理由が気になって、
私の意識を彰悟に合わせるようにして、
その心境を探ってみました。
実際には彰悟と話ができないので、
本当の彰悟の気持ちはわからないのですが、
私には次のように感じました。
・布団の上にゆったりとして、宇宙を感じている。
・目線は、天井を見ているのではなくて、その先の宇宙を見ている。
・ただ、ここにいること、今生きていることを感じている。
・ある意味、無の状態になっている。
私自身を振り返ってみると、
毎日のルーティンで、瞑想等の時間はとっているものの、
慌ただしく過ごしている時も多く、
本当にゆっくりとただ「感じる」時間を取ることは
あまりなかったように思いました。
彰悟が自分の布団の上でだけでなく、
私や妻の布団で瞑想(?)しているのも、
そういう時間を私にもつくった方がいいよ、
と教えてくれているようにも思いました。
彰悟は何も言いませんが、いつも大切なことを教えてくれます。
ありがたいです。(*^_^*)