先日、日記帳が39冊目になりました。
サンキューです。
2008年に独立を決意して、
その思いを書き留めておこうと
日記を書き始めました。
当時はパソコンで、
書きたいときに書こうという気持ちです。
ですが、
ほぼ毎日書いていました。
その後、リーマンショック後に
仕事がうまくいかず、
人生最大の挫折を味わいます。
それがきっかけで、
毎日、感謝できることを書こうと
起業日記が感謝日記に変化していきました。
ですが、
2009年5月ぐらいから
仕事も忙しくなり始めて
日記を書く頻度が月1、2回程度に。
仕事に時間を使うのはいいのですが、
それまでに比べるとなんとなく
心に安定感がなくなっているような気がしてきます。
毎日きちんと自分を振り返り、
日記に記録していこう!
自然とそういう気持ちになり、
2009年8月から再スタート。
今度はノートに手書きで日記を書き始めました。
するとやはり毎日自分と向き合うことで
心の状態も安定していきます。
毎日の出来事、その時の感情、そして感謝。
いいも悪いもなく、自分の内面を書き出していきます。
スタート時は夜書いていた日記も
朝型の生活に切り替えて、
朝、前日を振り返って書くようになります。
その後、
瞑想やマントラ、
ベジタリアンへの食生活の変化の影響か、
ほぼ毎朝起きたときに夢を覚えているようになり、
それも記録しようと
感謝・感情・夢日記とタイトルを変えて
日記を続けています。
私にとって欠かすことのできない生活の一部です。
たまに当時を振り返るときにも役立ちますし、
本を書くときは改めて読み直しました。
今後も一生続く私の大切な習慣だと思っています。