今日は中学生の子どもの合唱コンクールがありました。
ここ数日は、練習も頑張っていたようで、今日は練習の成果を出したいと張り切っていました。

学校の体育館でクラスごとに合唱の発表が行われ、どのクラスもなかなかの歌声が披露されました。



そして、全クラスが終わると、審査、表彰へ。

我が子のクラスは、優秀賞を受賞。

「おめでとう。」

でも、その上に最優秀賞があり、1位を目ざしていた子どもは少々残念そう。

「でも、みんなと一緒に頑張れたので良かったです。」と。

結果も重要ですが、その過程で得たものの方が大きかったようです。